1: えりにゃんφ ★@転載は禁止 2014/07/06(日) 20:41:58.70 ID:???0
 ◇長嶋茂雄招待セガサミー・カップ最終日(2014年7月6日 北海道ザ・ノースカントリーGC
=7050ヤード、パー71)

 小田孔明(36)とのプレーオフ3ホール目。最後のパットを決めた石川遼(22)は両手を上げ、
キャディーとハイタッチ。2年ぶりの国内ツアー優勝(11勝目)を喜んだ。

 この日は3位から出て6バーディー、2ボギー。最終ホールで小田孔に追いつき、プレーオフは
3ホール連続でバーディーを記録して競り勝った。

 「最後の最後まで優勝争いの中に自分がいて、1打1打の重さと緊張感を感じることができて、
最後まで孔明さんと最高の時間を過ごすというか、戦えたというのは本当に感謝しています」。
歓喜に浸るよりというよりは、先を見据えるような真剣な表情だった。

 2012年11月に史上最年少の21歳で通算10勝に到達。翌年から米ツアーに本格参戦。
不振の時期もあって優勝から遠ざかっていたが、今季国内3戦目の出場で力を示した。

 「優勝できると思っていなかったので、うれしい。自分の理想のスイングを、試合の大事なところで
やれたと思う」としながらも「もっともっと努力して(松山)英樹に追いついて、今度はアメリカで
優勝できるように頑張る」。6月1日にメモリアル・トーナメントで先に米ツアー初優勝を果たした
“ライバル”に並ぶことを誓った。

スポニチアネックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140706-00000113-spnannex-golf

【【ゴルフ】“復活”石川遼、次は米ツアー優勝に標準「(松山)英樹に追いつく」】の続きを読む